ファンからの寄稿文
「40周年に思う、佐野元春のこと」

佐野元春の音楽は命をつぐむ

jet-mako

“こんなに素敵な一日の光を誰かのために捧げるなんて”
“こんなに暖かい一日の光を誰かに奪われてしまうなんて”

 本来サンチャイルドたちは自然と自由を追い求めてしまうもの・・だけど

“偽り、策略、謀略、競争、偏見
強圧、略奪、追放、悪意、支配”

 私たちを傷つける事象は、佐野さんが唱えた頃から何も変わって無いと思う。逆に悪くなっているのかもしれません…。

 今日本では自殺者が年間2万人もいると言われている。それこそパンデミックな世界!巷では、応援歌や鎮魂歌が流行っている・・まさにその裏返しじゃないのかな?!

 そしてここに来て、COVID-19 と言う新しい次元の脅威が、私たちの生活を脅かしています。このパンデミックと騒がれている日々。この命の危険と叫ばれているとき、そんな時こそ、今はまさに Save it for a sunny day ですね…。

 佐野さんの音楽は命をつぐむ?! Save it for our life. 大袈裟だろ?!って言われそうだけでど、今までも事あるごとに、メッセージを発信し続けてくれました。救われた人は、決して大袈裟なんて思ってませんよ…!

 フィジカルもメンタルも健康であり続けるために、辛いことも辛くなりすぎないように…いつかは笑い飛ばせるように…本当の強さってここにあるのでしょうね・・! 佐野さんの楽曲がいつも教えてくれました。“僕は君のドクター” そうでしたね・・!

 佐野さんデビュー40周年、おめでとうございます。いつも寄り添っていてくれて、ありがとうございます。佐野さんの楽曲に出会えて本当に良かったと思っています。これからも、ますます佐野さんらしく
パワフルビートで…♪
優しいメロディで…♪
もっと、もっと時代を越えて、牽引し続けていってください!

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