好きな曲を集めてみた。オーセンティックなプレイリストとしよう。(少し伸びた)古いカセット・テープの頃から。入れ物が変わっても中身は本当のままだ。これからも。2階席の立ち見のビジターズ・ツアーから過去と未来に大切に届くように。歌を作り続けてくれて本当にありがとう。
- 「光」 始まりと終わり。
- 「また明日」 光と闇の境。
- 「新世界の夜」 背反のようで同じよう。
- 「天空バイク」 回転して飛んでいて。
- 「アイム・イン・ブルー」 夢みたいなのだけれど。
- 「ヤァ!ソウルボーイ」 本当のような気がする。
- 「ポーラスタア」 遠くを指さして。
- 「君をさがしている(朝が来るまで)」 どこにたどり着くのか。
- 「ガラスのジェネレーション」 ひとりなのかふたりなのか。
- 「十代の潜水生活」 中からは日ざしに動かさされて。
- 「紅い月」 後ろからは月が見ていて。
- 「ワイルド・ハーツ」 ぬくもりの見せかけと真の火の違いはわかるのだけれど。
- 「風の手のひらの上」 どっちとかなぜかっていうのは。
- 「サンディ・モーニング・ブルー」 風と。
- 「ヘイ・ラ・ラ」 美しいコーラスのように。
- 「希望」 自由で規則的で。
- 「すべてうまくはいかなくても」 気がついたらわかっているような。
- 「経験の唄」 はじめからの約束みたい。
- 「石と卵」 変わらないものと壊れやすいもの。
- 「コヨーテ、海へ」 地図も時計も。
- 「情けない週末」 迷わない。
- 「彼女の隣人」 また小さな光を。
あらためて通してみると言葉がつながっていることに気が付いた。しっくりしていたこの順 に不思議な意味があったみたいだ。はじめて気が付いた。