この記念すべき年に、佐野元春の音楽について言葉にしようと思う度に、あまりにも長きに渡りそして深く高く影響を受けたことを実感して、途方にくれてしまいます。何より現在進行形。
メロディーの多彩さ、スリリングなリズムに、まるで最初からそこにあったようなでも新しい言葉。緊張感とユニークな色々が目まぐるしく螺旋を描きながら、時々発光してるかのような魅力的なライブパフォーマンス。
って書いたところで全然追いつかない。海について語れ!と言われるくらい途方もない作業に思います。
私にとって佐野元春の音楽ってこんな感じ。